はこ にっき

箱根ヶ崎サブブログ日記、略して「はこ にっき」

【読書感想】坂東眞砂子 くちぬい

映画の「死国」を見た事がきっかけで存在を知った坂東眞砂子のサスペンス小説。 同映画では四国八十八か所を逆から回ると死者が蘇る、といった骨子でストーリーが展開する。

仕事で誰かが横車を押すと誰かがその負担を被る

今まで言えなかったり、我慢していた事を別の人があっさり言うと自分の事を棚にあげて思わず「なるほど、そういうのって言ってもいいのか……」と思う。 仕事で結構詰められる事があるけど「もうその仕事はやりません」ってきっぱり言う人が居て心の中で拍手喝…

物を断捨離しても思い出までは捨てない

昨日思い切って腕時計類の断捨離をした。 洋服なんか割と勢いよく処分したり、古着として売ったりできたけど、腕時計はなんとなく捨てにくくて、手を着けていなかった。 断捨離あるあるで、弾みをつけて捨てたら意外と心に響かなかった、という事がある。 思…

やりたいと思った事に理由なんて必要ない

やりたい、見たい、と思った事に理由なんてつけない方がいい。 シンプルに自分が気になったモノ・コトに理由をつけたりしてると、自分の気持ちに素直に従えなくなる。 それって結局は自分を否定的に見る事に繋がると思う。

考える日と頭空っぽにする日

色々考える日もあればぶわーっと何も考え無い日があってもいいと思う。 元々考えすぎるタイプなので体を動かして1日が終わると、時間の流れが早く感じる。

忙しいっていうのは体の状態じゃなくって、心の状態だと思う

心を亡くすと書いて「忙しい」って言うのは良くできた漢字だ。 去年までは自分に余裕がなくなる意味で「心を亡くす」事だと思っていたけど、最近はちょっと違う様に思う。

メインブログとサブブログの好循環

2週間くらい前にサブブログを立ち上げてから、基本的に毎日思った事を書いている。 その間、メインブログの更新がすっかり止まっていたけど、更新したい・書きたいと言う思いは強くなっている様に感じる。

ブログのプロフィールに正解なんて無い

ちょこっとだけ、メインブログとサブブログに共通してプロフィールを追加。 今までメインブログの方で専用のカテゴリを作って公開していたけど、長いので思い切って削除。 スパッと短く、「どんな人が書いているのか?」だけに絞って書き直してみた。

仕事は時間と予算と意気込みのかけ算

物を作る時の制作側から思う事。 主観だけど制作と営業はなにかと対立する。

ブログを書く事は自分の分身を文章で作る事

記事って言うより思った事を書くようになって2週間。 あまり深く考えずに30分くらいで書き切る事を意識している。

お気に入りの服を捨てるのは自分のアップデート

数年前に買ってから気に入って来ていたジャケットを今日処分した。 定期的に手入れはしてたけど、形が流石に古くなったのと、首元と袖口が汚れてきた。

気休めかも知れないけど厄を落としたい

神社仏閣が好きなのもあるけど、最近今一つ良いことが無いので厄落としへ。 女性の30代は何かと厄が多いが、男はそうでも無いはずなのに何故なのか。

考えるって事と、考えた事を表現するって言うのは別の能力だと思う

自分の考えを表したり、表現するのが苦手で上手く言葉にできない。 なんにも考えてないかって言うとそんな事は無くって、どっちかって言うと考えすぎてるくらいだ。

自分の正義の持ち方と敵意

正義って厄介な物だと思っていて、一歩間違えると「自分が正しい」と思って周りの迷惑を顧みなくなる。 ただ、正義自体に良いとか悪いとかは無くって、その時その状況に置かれた人の立場によって変わってくる。

相手に理解する事を求めない意見はただの暴力だと思う

「なんで〇〇しないの?」とか「普通、△△だよね」とか助言の様でいて、実際は中身の無い雑音と、本当に必要な助言を聞き分けられる様になりたい。 世の中には音が溢れていて、本当に必要な音もあれば全く意味を成さない雑音もある。

自分の内面を見せる事

自分の内面を見せる事が苦手だった。 もっと言えば恐怖を感じていた。

仕事をする事に大義なんて無くてもいい

仕事に関するツイートやブログを見る度に「すごいなぁ」と思う。 仕事を通じて自己実現って言うのは一時流行った新卒勧誘の文言だけど、僕は生涯のキャリアプランとか一生を通じての目標とかそう言う物が無い。

進歩と調和

新しい何かを始めようとすると、反対意見だったり、抵抗勢力にぶつかる。

弱音と辛さを伝える事の違いを伝えられない

もうこれ以上は無理って言う限界と、そのもうちょっと手前で止めておくことと違いと言うか、区別みたいなものがつけれない。

自己評価が低いと仕事を依頼された時、失望されるのが怖くて断れない

自分の価値だったり、自己評価って文字通り自分で決めるべきだと思う。 働いて行く上での地位とかは別にして、他の人に自分の人間的評価を委ねるって事は自分の存在意義も他人に委ねる事に繋がる。

伝える事と優しい世界

自分の思いを言葉にして出すと、思ってもみなかった反応が来るときがある。 昨日の記事で伝えたい事が有るときは、伝えたい事がある人が最善を尽くして伝えるべき、と書いた。

誰かの常識は誰の常識でもない

よく言われる事に「そんなの常識でしょ?」とか「あたり前じゃん」とかあるけど、実際にそれが常識だとか当たり前なのはその人の中だけであって。

信じてると伝える事

誰かに信頼して貰うには「信頼してます」って伝えるのが一番確実。 ストレートに伝えてもいいし、その他の方法でもいい。 要は相手に自分が相手の事を信頼しているのが伝わればいいと思う。

自分の道を行く人、行かない人

まっすぐに自分の道を行ける人が羨ましい。 道の上にある障害を蹴散らしていける人は、素直に強いなーと思う。

初めての人と会うと初めての自分にも会える

会ったことのない人と会うと、新しい自分にも会える。 今まで見られて無かった様な角度から見られるからなんだと思う。

はこにっき、始めました

箱根ヶ崎P.N.3の日記。 らくーに、思った事を書いて行きたいと思います。 シンプルに思った事をどんどん書いていけるようになりたいと強く思う。