はこ にっき

箱根ヶ崎サブブログ日記、略して「はこ にっき」

自己評価が低いと仕事を依頼された時、失望されるのが怖くて断れない

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自分の価値だったり、自己評価って文字通り自分で決めるべきだと思う。

働いて行く上での地位とかは別にして、他の人に自分の人間的評価を委ねるって事は自分の存在意義も他人に委ねる事に繋がる。

  

そうなると、その人からの見た目や意見に完全に人生を左右されので生きていく上でめちゃくちゃ辛い。

それは解る、もちろん解っている。

 

だけど、自己評価が元から低いと、他人から何かを依頼されるとそれに応えようと頑張る。

自分の自己評価の低さを他人からのお礼だったり評価だったり、承認される事で補完しようとするからだ。

 

そうすると、承認さる=自己評価が高くなる(と思い込む)ので、依頼されると依頼されただけ、際限なく依頼を受けようとする。

断って、他人からの期待を裏切りたいくないからだ。っていうより「断った事で相手に失望される → 承認されない → 自己評価が下がる」って事だと思う。

 

他の人の役に立ちたい様に見えて自己評価を高めたい、相手に失望されるのが怖い。

結果、自分の限界を超えて仕事を受けすぎて失敗する。

 

「足る事を知る」っていう事は僕の中で心がけてきたい事だけど、行動と考えと気持ちが上手くまとまらない。

気持ちや考えまで含めた自分自身の操縦方法を、もっと上手くなりたいと強く思う。