はこ にっき

箱根ヶ崎サブブログ日記、略して「はこ にっき」

自分の正義の持ち方と敵意

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正義って厄介な物だと思っていて、一歩間違えると「自分が正しい」と思って周りの迷惑を顧みなくなる。

ただ、正義自体に良いとか悪いとかは無くって、その時その状況に置かれた人の立場によって変わってくる。

  

絶対的な正義は無くて、ただ立場の違いがある。

そう思っていた。

 

そんなマイナスなイメージが「正義」にはあったけど、自分に対して明確な敵意が向けられた時、心強い存在になってくれた。

少し前の僕は誰かから「敵意」を向けらている、と言うだけで辛さを感じていたけど、自分の中の正義の持ち方でその辛さを和らげる事ができた。

 

正義 = 相手を裁くものって言うイメージがあったけど、自分に敵意を向けられた時の盾として使う事で、無用なストレスを抱え込まない様になる。

「耳が痛い言葉」って言うのと「敵意」は違う。

「敵意」の捉え方にもよるけど、どんな意見も心に大きな傷を負ってまで取り入れる必要は無い。

 

本当は敵意を持つ相手から離れるのが一番だけど、すぐには難しい時は「自分の正義」を盾にして、少しでも考え方や感じ方を変えられる様にしたい。