記事の内容が別に尖がっているわけじゃない。
ただブログの良さって言うか醍醐味的なのは個人の発信する「俺はこう思う!」って意見だと思っていて、それがめちゃくちゃ面白い。
なんなら一日読んでられる自信がある。
そういうブログってエッジが効いていると言うか、書いている人の個性が強烈に出ている。
少し前の記事でも書いたけど、1人の人間が記事の内容から編集まで全部するから、一般的なWeb記事と比べてもブログは書き手の個性が出やすい。
記事の内容とかよりもいっその事、書き手自体がメインコンテンツなんじゃないかと思う。
そんな時にやっぱり強いのは「発信力」がある人。
発信力って言っても「自分に興味のある情報を集める力」と「それをより解りやすい形に加工して発信する力」の2つが合わさって発信力なんだと思う。
アウトプットってインプットの量に比例するので、発信できる人はそれだけ情報のインプットも凄い人だ。
少し話が脱線するけど、ブログが書けないなーっていう時は大体インプットの量が少ない時だ。
そう言う時はちょっとだけ休憩して面白いブログや記事を読んでいると、また記事が書きたくなるから不思議な感じがする。
もっと色々な事を知りたい。
それは同時にもっと色々な事を発信して、自分の見た事の無い景色や物を見てみたい欲求なんだと思う。
自分の知らない世界を見る為の小さな一歩だけど、僕は色々なブログを読みたいと思う。