できる・できないは別にして、死ぬまでにやりたい10の事を決めていて、ゲームでいう所のトロフィーに当たる。
別に何か貰えるわけじゃないけど、クリアする→実績解除すると達成感もあるし、クリアする為にモチベーションも上がる。
ポイントなのはできそう、とか絶対無理、とか思わない事。
死ぬまでにやれりゃOKなので中長期的なスパンで考えたい。
僕の祖父は定年退職後、再就職・祖母と年2回の海外旅行、その他不定期で国内旅行など旅にでまくっていた。
人間、死ぬまではやってみなければ解らないと思う。
死ぬまでにやりたい10の事 できた事
- バンジージャンプで跳ねてみたい
- 富士山で日本の頂上を踏みしめたい
- 最後の審判の現物を鑑賞したい
- 青の洞窟が本当に青いのか確かめたい
今まで出来た事がこの4つ。
富士山の山頂は2回目のアタックで無事に登頂、バンジージャンプは21mの鉄塔から飛び降りた。
西洋画に興味を持つきっかけになったのが”最後の審判”だった。
イタリアに行って実際に見るとパワーと言うか圧力と言うか、とにかく”何かしらの力”を感じた。
圧倒的なスケールで描かれる最後の審判はこの為だけに行っても良かったと思わせる。
死ぬまでにやりたい10の事 これからの事
- 恐山に登ってみたい
- ウユニ塩湖で空と地面の境を無くしたい
- スカイダイビングで飛び降りたい
- ブルーホールが見たい
- 屋久島の杉の大きさを体感したい
- 歩いて四国八十八か所完全巡拝したい
こちらはまだ出来ていない事。
恐山や屋久島あたりはまだなんとかなりそうだけど、最大の難関がウユニ塩湖だ。
雨季のわずかな期間して見れず、しかも年々見られるタイミングが少なくなっているとの事で早めに行かなければならい。
できる、できないは別にして「これをやるまでは死ねないし、いつかやってみる!」って言う心意気があると、ちょっとだけ普段の生活も頑張れそうな気がする。
できた事にしても、ふとしたきっかけから「あ、もしかして…?」と思って実行してみると意外とすんなりできたので、チャンスはどこに転がっているか解らない。
正直、行くまではイタリアも富士山もバンジージャンプも出来るとは思っていなかった。
行ける!と思ったら、速攻で動いて実行したい。